では、怒髪天のライブ編です。

私はシミさん側のかなり端っこにいたので、そんなに押されることもなく、時折シミさんがスピーカーの影にかくれて見えなく程度で楽しめました。
マトンステージの前には、ロープだったか、プラスティックチェーンだったかでポールを繋いだものが柵状に置いてあったのですが、メンバーが登場したとたん、私のちょうど隣まで、チェーンやポールをなぎ倒すような勢いでグッと押されてました…。
私の前までは空間があったせいか、取材のカメラマンが何度もやってきては写真を撮っていて、あとからナタリーに出ていた写真のうちの一枚がほぼ私がみていた光景で、なんだかうれしかったです(笑)

最初のMCで、ツアーでやってきた曲ももちろんしっかりやるし、ここだけの曲もやるって言っていたとおり、新しいアルバムの曲もあり、札幌時代の代表曲もあり。セットリストも他の会場とはまた違ったものでした。
先に、MCを思い出せるだけ。

同じく最初のMCで、フリーライブってことは、すごくお金が出てってるんだぞと(笑)
「まぁ、この話はあとでまたゆっくりと(笑)」
で、次のMCのときだったかに、武道館もチケット代抑えてて、でもおかげで赤字にならずにすんだのに、ここで120万ぐらいの赤字が…って(笑)
たしかそのぐらいの金額だったような…。
でもすごくすごく楽しくて、メンバーも何度もまたやりたいって話してました。うん、このためにまた札幌来たい。ここなら、夕方には市内に戻れるし、夜ゆっくりごはん食べに行けるし(笑)

当日の朝にはいいお天気になっていたんですが、前日の夜から朝方まではかなり激しく雨が降っていて、
増「ホテルの窓の音が、誰かが叩いてるんじゃないかってぐらいすごくて」
シ「俺が叩いてまわってたんだよ(笑)」
という会話が(笑)

開場時間は9時30分。当然、スタッフさん、メンバーの会場入り時間はもっと早いわけで、7時台には到着していたと話していたような…。
それでもしっかり朝食を食べてきた、リズム隊の二人。フロメンにシミさんが投稿してましたが、坂さんがパンを焼き過ぎて真っ黒にしてしまうという災難に…(笑)

名古屋公演のときに引き続き、「俺と友康は朝メシ食べない派だから」という兄ィ。リズム隊グループより、友康さんと同じグループがいいのか?(笑)
友康さんに同意を求めるように「なぁ?」と言った兄ィに、友康さんがさらっと衝撃の告白。
「いや、俺も朝ごはん食べるよ」
!!!
兄ィ、手足をぴーんと伸ばし、友康さんに対して少し前傾姿勢気味に
「いつから?!…俺の情報は古かったですか!」って(笑)
シミさん側の端っこからみた、この兄ィの後ろ姿が非常に印象的だったんですけど(笑)

何を食べるのかと兄ィがきくと、友康さんはヨーグルトと。それをきいた兄ィ、「なんだ、ヨーグルトぐらい…」と少し安堵した感じになっていたのに、さらに友康さんから追い打ちが。
「ヨーグルトとグラノーラ」
!!!
兄ィ、このグラノーラに完全に撃たれてしまったようにみえた(笑)
「グラノーラなんて食ったことねぇよ!日本人ならごはんと納豆だろう!!」
…とかなんとか言って、きっとさっそくグラノーラ食べたりするんだ。で、うまい!って、友康さんそっちのけで周りにしゃべりまくりそう…ふふ。兄ィ、グラノーラとヨーグルト、おいしいですよ。

兄ィは今年の9月1日に航空法が改正されていることを知らなかったらしく、隣の席の人がスマホでゲームをやっているのをみて、「お前、飛行機落っこちたらどうすんだ!」と思って注意したらしい。
増「それ、使っちゃ、ダメ!」
シ「…なんでカタコトなのよ(笑)」
増「飛行機苦手で、いっぱいいっぱいになってるから」
搭乗後、離陸するまでの間にアナウンスがあったはずなんですが、兄ィは飛行機に乗ると耳栓をするそうで、そのアナウンスが聴こえていなかったみたい。
「ほら、離陸して上がっていくときにさ、耳キーンってなんない?俺、あれ苦手だから耳栓してるの」って言ってたけど、私はキーンってならない…。
隣の席の人は、注意しつづける兄ィにゲームをやめてスマホにポケットにしまっていたそう(笑)
「パズ○ラかなんかやっててさ、せっかくいいとこなのに、隣のおやじがうるさく注意してくるからやめちゃってさぁ、悪いことしたよー」って言ってました(笑)
耳キーンは気圧のせいみたいですが、調べたら飲み物を飲んだり、あごを動かしたりするといいらしい。兄ィ、耳栓よりも飲み物かガムですよ!

友康さんは前夜祭でも話していた、ステージ設営をしていた同級生と30年ぶりに再会したことを「このタイミングで再会できたことがとても、とてもうれしいです!」と、ほんとうにほんとうにうれしそうに話していました。

ライブスタート時には晴れていた空も、兄ィがおしゃべりしているうちに、なにやら黒い雲が…。
「あんまり長いことしゃべってると、あそこの雲が流れてきてまた降るといけませんからね」と、話していたら、そのうちパラパラきはじめた。
それでも、はじめは雨具が必要ないくらいの小雨。
それが、本格的に降りはじめたのは「地獄で会おうゼ!」のあたりから。
続く、「友として」、「流れる雲のように」。
このタイミングでの雨。ああやっぱり吉村さんいるのかなぁって思ってしまった。天気予報も晴れだったのに、吉村さんのイタズラでしょ?

兄ィが「これ、なんか斜線がみえるんですけど。ちびまる子ちゃんみたいな斜線」まるおくんみたいって言ってたかなー。
その後の、「喰うために…」のあたりでもう晴れていたように思う。
本編ラストの「プレイヤーI」のときに虹がでていたようですが、目の前にステージのテントや機材があったのと、私からみてステージ側と反対方向に出ていたらしく、全然気づいてませんでした…。
でも、その話をきいて、ほら、やっぱり吉村さん遊びに来てるんじゃないって思った。
怒髪天は、晴れていた空を雨降り空にかえることができても、虹を出すことまではできないと思うから…吉村さんも虹が似合うかと言われると、うーん?(笑)

あの場所で聴く、「オトナノススメ」「歩きつづけるかぎり」はとても格別なものでした。
30代をこのバンドと一緒に歩んできて、10年前には想像したこともない風景をみているシアワセ。
きっとこれから先も想像もできない風景をみることができるんだろうなぁとも思う。

この日、ソロ歌のコーナーはアンコールに。友康さんが歌ったあと、シミさんの番なんだけど、ステージ脇に控える敏腕マネージャー、ノリさんをチラッ、チラッとみてる。ノリさん、ニヤニヤ。
なんだろう?って思って二人の様子をみつめてたら、シミさんがノリさんに「やっぱりいっていい?」。
ノリさん、口もとに手を持っていってジェスチャーで「しゃべって」とやってる。
何を言うんだろ?と思ったら、
「お腹痛くなってきたので、トイレ行っていいですか」と(笑)
このまま最後まで我慢できないぐらい痛かったみたい…。「ちょっと(間を)つないでて」と友康さんと坂さんに言い残し、いったん退場。
すかさず敏腕マネージャーが坂さんになにやら耳打ち。
で、坂さん、叩き語り(笑)
友康さんもあわせてギターを弾いて、坂さんはロックに熱唱。
…歌、長い(笑)

シミさんが戻ってきたとき、友康さんが「よかった。これ以上待ったら大事故になるとこだった(笑)」って(笑)
シミさんはトイレの中で坂さんが歌うのをきいて、しかも結構長かったので「もう一回ぐらいお尻ふけるかなと思って聴いてた(笑)」って言ってました(笑)

もちろん、坂さんのソロ曲も。まさか一日に2回、二日で3回もこの曲を聴くことになるとは思わなかったですよ(笑)
ここでもトランプばらまき。ツアーの最初の頃は一枚だけだったのに、だんだん大盤振る舞いになってるなぁ。でも広がるように投げないから、坂さんの正面のほうに集中して落ちてる…(笑)

兄ィ再び登場。そしてここでまさかのゲストが!仲野茂さん!!
…いや、ライブはじまったときから、茂さんっぽい人がいるなーと思っていたのです。私のいた場所からステージ脇が丸見えだったので、金髪モヒカンにサングラスの人が立ってるのがみえていて。
茂さんっぽいけど、まさか北海道まで…たまたまライブで札幌来ていて観に来たのかしらん、ってあれ、茂さんなのか違うのか!…と、気になっていたのです(笑)
「叫んでやるぜ」「ノット・サティスファイド」の2曲、すんごいかっこよかった!
空もすんごく晴れてた。
そしてラストは「サスパズレ」。なんだかツアーファイナルみたいな気持ちで観てました(笑)

ライブが終わり…でも、まだもうひとつイベントが。FC限定のミート&グリートです。
FCから応募のご案内メールが来たとき、「ミート&グリートってなんね?」って調べたですよ(笑)
たぶん、応募した人は全員参加できたのではないかなーと思うんですが。
当選時に案内のあった整理番号順に並び、順にマトンステージの前を通り、ステージ奥の通路からバックステージへ。
私は100番台前半だったのですが、並んでいたときのかんじから200人ほどいたのではないかと。

バックステージの広いスペースに、2、3重の円になってメンバーを待つ。ステージの向こうからは、祭太郎のかけ声が聴こえる。北海盆唄、ドンパン節、有り難や節の三曲を延々やってる(笑)
やがて缶ビールを手にしたメンバー登場、円の中心に入り、まず坂さんから挨拶をしたのですが、マイクがないため背中側の人に声が届かない(笑)
「聞こえなーい!」と言われて、坂さんぐるぐる回りながら話す(笑)
結局、マイクが使えず、他の3人もゆっくり回りながら挨拶するスタイル(笑)
そして、「かんぱーい!」。
ビールを飲んだ坂さんが、急に大きい声で「北海道ー!!」と叫んだものだから、坂さんに背中をむけて、すぐ前に立っていた友康さんが、ビックリしてビールこぼしてました…(笑)

それでおしまいかなと思っていたら、兄ィが「ハイタッチしよう!」と言って、「みんな!なるべくやりやすいように2列ぐらいになって!広がっていいから!」と、ハイタッチをはじめた(笑)
シミさん、友康さん、坂さんも続く。
私はハイタッチスタート地点から3/4ぐらいの場所にいたのですが、兄ィ進むの早っ!(笑)
2巡目して他の三人を周回遅れにしちゃえるんじゃないかと思うぐらい早い(笑)
なんでかなーって思ってたんだけど、兄ィはハイタッチする手をみながら進んでいて、他の三人はお客さんをみながら進んでいたからみたい。
手をみていけば、確実にすいすい進んでいけるもんね。友康さんは一人一人の顔をしっかりみながら、シミさんはニコニコしながら、坂さんは…なんかふらってなってたんですけど(笑)
3/4地点だったからもう疲れてた?(笑)
うれしかったなぁ…兄ィ、ハイタッチしようって言ってくれてありがとうございます…!

そしてまだまだ終わりません。
バックステージからやん衆どすこほいステージへ。もう16時ぐらいになっていて、シャトルバスの最終16時30分が近い。それでもまだまだ残って一緒に盆踊っているお客さんがたくさん。
そこに、メンバー再登場。やぐらの上へ。

上にあがると、祭太郎がつけていたうさ耳ずきんと前掛けを兄ィがつけはじめた…(笑)
意外とお似合いです(笑)。兄ィが着けている間に、祭太郎はもうワンセット白いずきんと前掛けを出して装着。「まだあったのか(笑)」って兄ィが言ってたけど、そのもうワンセットを兄ィが着けたらよかったのでは…?黒いお祝いバージョンは、その日一日の祭太郎の汗が…しみこんで…でも兄ィ、白いの似合わなさそう…(笑)

みんなで「ニッポン・ワッショイ」。もう笑った笑った。友康さん…(笑)
やぐらから下に降りた祭太郎は、「はいっ、指をさす!」とか振り付けを声に出して教えてくれながら踊っていて踊りやすかったー。
もう楽しくて楽しくて、アゴがはずれそうなぐらい、いっぱい笑ったー。

ほんとうに行けてよかった。
会場からバス乗り場までまたけっこう歩くのだけど、途中お花がたくさん咲いていてきれいでした。
そういえば、前夜祭のときに、兄ィが会場の様子を説明しようとして「ほんとにいいところで、花がいっぱい咲いてて。…ほんといっぱい、なんか説明がバカみたいだけど(笑)」とかなんとか(笑)
確かにお花いっっぱい!
ものすごく広い場所一面に、いーっぱいお花が咲いてました。ダリア祭りみたいなのもしていて、立派なダリアの鉢植えもたくさん置いてあったし。

DSC_4058
一面のコスモス。
また、いつかここに来れますように。
よろしく頼みますよ、兄貴たち!


===================
セットリスト
01.鮭燃料爆進曲
02.ホトトギス
03.ロクでナシ
04.明日への扉
05.チャレンジボーイ
06.団地でDAN!RAN!
07.GREAT NUMBER
09.押忍讃歌
10.オレとオマエ
11.地獄で会おうゼ!
12.友として
13.流れる雲のように
14.喰うために働いて生きるために唄え!
15.オトナノススメ
16.歩きつづけるかぎり
17.プレイヤーI
EN1.夢と知らずに
EN2.ちょいと一杯のブルース
EN3.今夜も始まっているだろう
EN4.叫んでやるぜ
EN5.ノット・サティスファイド
EN6.サスパズレ