テレヅメ、 他"ぶらり一人旅〜弾き語ったり、叫んだり〜"@今池HUCK FINN
セットリスト
天井の青
人は酔う
小樽の夜
MOTHER(ジョン=レノンカバー)
曇りガラスのむこうに…
愛の秘密
坂さんのソロ弾き語りユニット(ソロなのにユニット?)テレヅメ、名古屋初登場。8/23のクアトロでのライブで告知があり、仕事の都合もついたので行ってきました。
ハックフィンに着くと、一人目がはじまったたところ。出番は5番目らしい。今日はみんな弾き語りっぽいのに、ドラムセットがでている…。誰が使うの?まさか叩き語りをする気では…という期待が。
そのあとの人たちも、誰もドラムを使用せず、アコギでいい曲を聴かせてくれてました。とくに4番目の人はボサノバ?南国の気持ちいい感じの曲で、楽屋のテレヅメ、さん寝てしまうのではないかと。
おみやげを持参していたので、ライブ後にすみやかに渡せるように楽屋口の近くの席に座ってました。そのボサノバな気持ちいい曲を聴いているときに、こっそりと楽屋へ向かうテレヅメ、さんの姿が。大きな体を小さくして歩いてるんだけど、その肩にかけたギターケースが小さくみえる…。でもまぁ、やはり弾き語りのようです。
そしてテレヅメ、登場。服装はFUCK FOEVERのSWASTIKA SKULL-TEEにジーンズ、マーチンのエイトホールのチェリーレッド。ギターはフェンダーのテレキャスター('52モデル?色はButterscoch Blonde)、ピックはダンロップのオレンジ色のおにぎり型。足下には500mlのビールだかチューハイだかの缶。
「天井の青」はなんとなく歌詞を覚えていたので、おお、あの曲か、というかんじ。たまに声がひっくり返ってますが、それも熱唱ゆえか。1曲終わったところで、「えー今、2番を2回歌いましたが、あまり気になさらないでください」。そんなの言わなきゃわかんないよ!(笑)。というか、繰り返しても別におかしくないと思うんですけど…。
「人は酔う」これもなかなかいい詞だなぁと思っていたので、聴けてうれしい。
しかし、曲が進むにつれて「なんか曲の展開が…」と思いはじめる。で、3曲やったところで、すべて(コードが)Gからはじまる、と自らおしゃってました。ああ、それでかな…。
そのうちお客さんからも「ギターが小さいぞ!」等、声がかかりはじめ、みながテレヅメワールドを楽しんでいる様子が感じられました(笑)
そのうち、ギターばかりでもなんなので…というなことを言っておもむろにドラムの方へ。「坂さん!どこ行くんスか!」って声がかかってましたが。カンペをハイハットスタンドに貼ろうとしてうまく貼れず、ひらひらと落ちていく様子にすら、笑いがおこってます。みんなかなり楽しくなってます。
そしてドラムを叩きはじめる…さすがドラマー!でも音でかっ!と思っていたら
「マザ〜〜(声裏返りぎみ)」
ジョンですか!ジョン・レノンですか!!まさに叩き語り、というより叩き叫び(笑)
とにかくドラムの音がでかい。で、声もでかい、それでいて、ベッタベタな発音。
「ちるどれん〜〜」には涙でそうなほど笑っちゃいました(笑)。もはやカタカナですらないです。ひらがなだ。
そして「曇りガラスのむこうに…」。ライブ中は、「曇りガラスのむこうに」って、きいたことあるフレーズだなぁ、と思って聴いてたんですが、これは怒髪天の古い曲でした。坂さんが作った曲。すぐにわかれば、違う聴き方できたかもなぁ。
「愛の秘密」の前には「この曲を聴いて、泣かない人は100人中、100人」。「それじゃ全員じゃないスか!」と突っ込みが入るも、そのまま「みなさんウェットティッシュの用意はいいですか」。ここでさらに「なんで濡れてないとダメなんスか!」とナイスな突っ込みが。
基本的に突っ込みには耳を貸さずマイペースなかんじで進んでいましたが、「ティーンエイジャーにささげる…」と言ったあとに「ここにはティーンエイジャーなんていないっスよ!」と突っ込まれたときにはさすがに「気持ちはティーンエイジャーのままの方たちに」と言い直してました。
とにかく、テレヅメ、ワールド炸裂で、楽しくて素敵な時間でした。また近いうちに名古屋にきてくれるといいなぁ!
セットリスト
天井の青
人は酔う
小樽の夜
MOTHER(ジョン=レノンカバー)
曇りガラスのむこうに…
愛の秘密
坂さんのソロ弾き語りユニット(ソロなのにユニット?)テレヅメ、名古屋初登場。8/23のクアトロでのライブで告知があり、仕事の都合もついたので行ってきました。
ハックフィンに着くと、一人目がはじまったたところ。出番は5番目らしい。今日はみんな弾き語りっぽいのに、ドラムセットがでている…。誰が使うの?まさか叩き語りをする気では…という期待が。
そのあとの人たちも、誰もドラムを使用せず、アコギでいい曲を聴かせてくれてました。とくに4番目の人はボサノバ?南国の気持ちいい感じの曲で、楽屋のテレヅメ、さん寝てしまうのではないかと。
おみやげを持参していたので、ライブ後にすみやかに渡せるように楽屋口の近くの席に座ってました。そのボサノバな気持ちいい曲を聴いているときに、こっそりと楽屋へ向かうテレヅメ、さんの姿が。大きな体を小さくして歩いてるんだけど、その肩にかけたギターケースが小さくみえる…。でもまぁ、やはり弾き語りのようです。
そしてテレヅメ、登場。服装はFUCK FOEVERのSWASTIKA SKULL-TEEにジーンズ、マーチンのエイトホールのチェリーレッド。ギターはフェンダーのテレキャスター('52モデル?色はButterscoch Blonde)、ピックはダンロップのオレンジ色のおにぎり型。足下には500mlのビールだかチューハイだかの缶。
「天井の青」はなんとなく歌詞を覚えていたので、おお、あの曲か、というかんじ。たまに声がひっくり返ってますが、それも熱唱ゆえか。1曲終わったところで、「えー今、2番を2回歌いましたが、あまり気になさらないでください」。そんなの言わなきゃわかんないよ!(笑)。というか、繰り返しても別におかしくないと思うんですけど…。
「人は酔う」これもなかなかいい詞だなぁと思っていたので、聴けてうれしい。
しかし、曲が進むにつれて「なんか曲の展開が…」と思いはじめる。で、3曲やったところで、すべて(コードが)Gからはじまる、と自らおしゃってました。ああ、それでかな…。
そのうちお客さんからも「ギターが小さいぞ!」等、声がかかりはじめ、みながテレヅメワールドを楽しんでいる様子が感じられました(笑)
そのうち、ギターばかりでもなんなので…というなことを言っておもむろにドラムの方へ。「坂さん!どこ行くんスか!」って声がかかってましたが。カンペをハイハットスタンドに貼ろうとしてうまく貼れず、ひらひらと落ちていく様子にすら、笑いがおこってます。みんなかなり楽しくなってます。
そしてドラムを叩きはじめる…さすがドラマー!でも音でかっ!と思っていたら
「マザ〜〜(声裏返りぎみ)」
ジョンですか!ジョン・レノンですか!!まさに叩き語り、というより叩き叫び(笑)
とにかくドラムの音がでかい。で、声もでかい、それでいて、ベッタベタな発音。
「ちるどれん〜〜」には涙でそうなほど笑っちゃいました(笑)。もはやカタカナですらないです。ひらがなだ。
そして「曇りガラスのむこうに…」。ライブ中は、「曇りガラスのむこうに」って、きいたことあるフレーズだなぁ、と思って聴いてたんですが、これは怒髪天の古い曲でした。坂さんが作った曲。すぐにわかれば、違う聴き方できたかもなぁ。
「愛の秘密」の前には「この曲を聴いて、泣かない人は100人中、100人」。「それじゃ全員じゃないスか!」と突っ込みが入るも、そのまま「みなさんウェットティッシュの用意はいいですか」。ここでさらに「なんで濡れてないとダメなんスか!」とナイスな突っ込みが。
基本的に突っ込みには耳を貸さずマイペースなかんじで進んでいましたが、「ティーンエイジャーにささげる…」と言ったあとに「ここにはティーンエイジャーなんていないっスよ!」と突っ込まれたときにはさすがに「気持ちはティーンエイジャーのままの方たちに」と言い直してました。
とにかく、テレヅメ、ワールド炸裂で、楽しくて素敵な時間でした。また近いうちに名古屋にきてくれるといいなぁ!
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