昨日の午前中、メーテレでドラマ「チャンネルはそのまま!」の第2話まで放送していた。
佐々木倫子さんの漫画を去年、HTB開局50周年でドラマ化、北海道のテレビ局に「バカ枠」で採用された雪丸花子の起こすトラブルとそれに巻き込まれる周囲のコメディ。

北海道での放送後すぐNetflixでの配信もしていたので、去年第1話を観たんだけど、芳根京子さん演じる雪丸に「無理!」って激しい拒否反応が出て観るのを断念…。

あの、いつも何かしらやらかしてくれるところ、でもいつもやる気満々なかんじ、ミスって反省してるっぽいのに全然ダメじゃん!なところ、最後の職場の女子にそっくりだったんだものー。
本来なら笑うところで全然笑えない。。
ドラマはトラブルになっても、なんかうまくいっちゃうから、ドラマはいいなぁ…って(笑)
芳根京子さんの表情もそっくりなんだよねぇ…まっすぐ人の目を見て話をきいてるときの表情とか。うんうんって、少し口尖らせて真面目な顔してきいてるのに、全然理解してなくて、説明の仕方が悪いのかなとか、こちらのメンタルがじわじわやられちゃう…。

辞めたあと、私の後任の人に会ったときに「何かやらかされそうで怖くて休み取れないんですけど、休みちゃんと取れてました?」って言われた。私だけがそう感じてたわけじゃないんだって思ってホッとした。
いつもやる気満々で何にでも積極的なのはとてもいいことなのに、やればやるほどトラブルのリスクが上がって気が気でないんだよねー。。

去年はまだトラウマを引きずっていたから全然笑えず観られなかったドラマが、昨日はNetflixで最終話まで観られた!やった!藤やん(水曜どうでしょうでお馴染みのHTBディレクター)出すぎだ!(笑)
まだ笑えないわーってところもあったけど、素直に笑えるところもいっぱいあって、ようやく呪縛が解けはじめてるのを実感した。

「いやもう最後の部署がひどくてさー!」って笑い話に転化しないとな。もうそこで同じメンツで仕事することはないのだし、ずっと嫌な気持ちを引きずってるのはマイナスでしかないもんね。

残業がめちゃくちゃ多かった時期に同じ係にいたメンバーは、今もLINEで繋がっていて、新年の挨拶のながれから新年会やろうということになりました。よくあれを乗り切ったよねぇ…って今だに思う。
すでに辞めたの2名、今年度で辞めるの1名、残るメンバーももう別の部署にいるけれども。あれ、けっこう辞めてるな?(笑)
友達という関係でもないけど、辞めてからもこうして付き合いが続いているのはうれしい。新年会楽しみだなー。