今回は箇条書きスタイルでいきます。後半、セトリのネタバレあります。予告しますがご注意くださいませ!
・前日にも話題にしていた、闇営業の話題。前日、間奏のときとかに、何度か「みや○こ、ですっ!」の決めポーズの真似をしていた兄ィ。あとからTAISEIさんに、あれは今やるの良くないと注意されたそう(笑)
「TAISEIはすごく真面目だから」って言ってました(笑)
・そしてスリ○クラブの話題もまた。週刊誌に掲載されたお札レイ(首飾り)の写真について「あれさ、千円札ばっかなのが気になって!」シミさんも「俺もそれ思ってた!!」
増「千円札、8枚ぐらいしかないよな。8万ぐらいなら「いえーい!」(テンション高め)って言えるけどさ、8千円では言えないわ(笑) 」
・若いコに「二枚目」って言っても通じない。なんて言うんだ?ハンサムか?(メンバーからも、お客さんからも、ハンサムも古いとツッコミが)。
坂さんも昔は昭和初期のハンサムみたいだったよね、と兄ィに言われ、「ええ、昔はよく、にしきのあきらに似ている、って言われてました」
・坂さんの憧れの俳優が、「アラン・ドロン」。兄ィとシミさんから、それ、俺らの母ちゃんの世代の憧れの俳優だから!!!とツッコまれるもニコニコ。
・兄ィ「今なんて言うんだ、イケメンか」と気づき、もちろん、うちのイケメンの友康、という話に落ち着く。友康さん、兄ィのことキリッて睨んでたけど(笑)
・ボバ(田中要次)さんと一緒にごはん食べに行ったとき、料理を出すたびにいちいち「○○(料理名)はありますか?」ってきかれて、毎回ちゃんと「あるよ!」って答えてた。ひとつああいうのがあると大変だな。あれだ、ヒット曲があるのと一緒だ、フェスとかでヒット曲やらないと文句言われる的な(笑)
・怒髪天の昔の楽曲「曇りガラスのむこうに…」(活動休止前にリリースされた、キャプテン版の「怒髪天」にボーナストラックとして収録。坂さんが作った曲)。その歌詞の中で、「夢を語った 二次会の」という部分があって、その「二次会」は、はじめ「パーティー」だったとか。
「俺らパーティーとか1回も行ったことなかったじゃん!!」
・「曇りガラスのむこうに…」は収録されているのは2番まで、でも「あれの歌詞、ほんとは3番まであってさ。3番、『行きずりの女と寝たあとは』って、坂さん、俺に何歌わそうとしてんの!」
・シミさんも3番があるときいて、歌詞聞いてビックリしたそうで、「坂さん、言っていい?バーカ(笑)」
言ったシミさんと、コラってなりながら笑ってる坂さんがかわいかった(笑)
・ちなみに、「行きずりの女と寝たあとは」に続く歌詞は「思い出す あの娘(こ)の唇」です。何歌わそうとしてたんだ(笑)
・テレヅメ、のときには3番まで歌ってるって話てたけど、すみません、記憶にないです…。
話の最後に友康さんが「でもあの曲(曇りガラス)のアンサーソング的なものとして、「待っているのよ」があるんだもんね」とフォロー。あらためて「待っているのよ」の歌詞をみて、なんとなく納得。なんとなく。
・35周年のオトナ企画について、まだ全体の70%ぐらいで、「これから大きな玉、まったく色の違う玉がでてくる」と、うれしそう。そういう大きな玉は忙しいので、収録作業があとの方になっているらしいです。
豪華になりすぎて、すでに1曲収録のCDが8,000円ぐらいのものになってしまっているとか。
・「3枚組のアルバムの値段だよ」と、同じ曲を何回も収録して3枚組にするか、みたいな話を兄ィがしていたら、友康さんが「ベースが大きいバージョン、ドラムが大きいバージョン、ギターが大きいバージョンとかいれたらいいんじゃない?」と。わー、それいいな!
・しかし、兄ィ的にはなかったらしく、それ誰か喜ぶの?みたいなことを言って、友康さんが「あれ?よくないですかねー(笑)」
いいえ!聴きたいです!!!
・まるでおしゃべり貯金が溜まっているときのようなテンションでおしゃべりする兄ィ。その様子をみていた友康さんが「今日どうしたの?何かほしいの?ギター?」
・「いらないよ!弾けないギターはうちにいっぱいあるんだよ!」って言ってたけど、もしかしたら友康さん、ギターをプレゼントって意味じゃなく、弾かそうとしていたのかも…?
・この日は、シミさんが序盤から何回かお客さんのほうへダイブしていて、めちゃくちゃ楽しいんだろうなーって思ってうれしかった。えへへ。
・アンコールで再登場した坂さんが、お客さんに応えるようにステージの際まで出ていったら、そのあとに登場したシミさんがすかさず坂さんの背中をドン!
坂さん期せずしてダイブ!(笑)
シミさんもそのあとダイブ(笑)
以下、セトリのネタバレありますので、ご注意ください。
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・定番曲すぎてネタバレのうちにならないかもしれないけど、酒爆での坂さんのひとことは、「ノットリ!」。1日目は酒爆やらなかったので(!)、2日目に言ったのかな?
・四都ツアーは新旧織り交ぜたセットリスト。札幌時代からの曲まであり。兄ィ自身もグッとくる流れになっていると話していて、シミさんも、「オレとオマエ」から「つきあかり」までの流れがすごくいいって話してました。
・「流れる雲のように」を作った20代の頃、酔っ払ったおっさんをみて作ったんだけど、もう今、そのおっさんになってしまった(笑)
・MC中、「無敗伝説」を「無敵伝説」と言ってしまった兄ィ(歌ってるときは間違ってなかったです)。
「無敵?ん?無敗だよ!」と、ただの言い間違いではなかったらしく、シミさんから「今、素で間違えたの?」と聞かれ、「素で間違えた、ヤバイな!」って、お年頃ですからねー(笑)
・この日も新曲を。ライブ後に貼り出されるセトリ表のビックリマークが2つに増えてた!(笑)
「夕焼け番長のマーチ」、残念ながら口にチューブつける奏法(トーキング・モジュレーター)ではなかったです。またあれでやってくれないかなーみたいなー。
ライブ終わってあと、帰る前の兄ィのあいさつ。
またすぐ8月に名古屋来るから、と。
お客さんがほんとに少ないところからはじまってここまできて、「名古屋はバンドドリームを叶えてくれた場所」って話してくれた。
いつもお客さんが少なかった頃からの話をしてくれるけど、何度聴いてもうれしい。兄貴たちが名古屋に来るなら行かなきゃ!って、馳せ参じ続けた誇りもある。
名古屋もきっと相思相愛なんだと思う…私の思い込みじゃないよね(笑)
自分に節目感があるせいか、この曲あのときよく聴いたなぁとか、思い出す風景だとか、いつも以上に思うことが多くて、何度もグッときた。出会えてよかったという幸福感もすごくあった。
やっぱり、名古屋で聴く「GREAT NUMBER」は最高だー!
セトリ
01.情熱のストレート
02.雑草挽歌
03.HONKAI
04.夕焼け番長のマーチ
05.無敗伝説
06.己DANCE
07. 蒼き旅烏
08.オレとオマエ
09. 友として
10.つきあかり
11.NINKYO BEAT
12.不惑 in LIFE
13.GREAT NUMBER
14.新曲!!
15.流れる雲のように
16.サムライブルー
17.せかいをてきに…
18.へベレ・ケレレ・ヨー
19.酒燃料爆進曲
20.実録!コントライフ
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